『音大・芸大生支援』×『地域活性化』

 

　クラシック音楽文化の興隆を願い、次代の演奏家を支援していくため、若手演奏家と社会をつなぐプラットフォームをめざして、2013年に発足しました。

 

　プロのクラシック演奏家となるためには、音楽大学などの専門高等教育を受けることが必要となりますが、一方で努力して音大や芸大を卒業しても、とくに日本ではオーケストラの数も少なく、演奏家として活動できる機会が非常に少ないという現状があります。

 

　もっと日常の中でクラシック音楽に親しめる社会になるように、若い演奏家たちと協力し、人々が気軽に演奏に触れる場を創出していくのがNeighbor Artsの活動です。